【税金】海外FXのボーナスは所得になるの?節税するためには

海外FXの税金

確定申告しないといけないんだけど、海外FXのボーナスって所得にするんだっけ?節税できるなら節税したいんだけど、やり方がわからない…

こんにちは!Risaです。

海外FX歴10年の管理人が、海外FXのボーナスと確定申告の関係について詳しく解説します。

本記事で分かること
・海外FXのボーナスは税金はかかる(課税対象)になるのか
・ボーナスの税区分
・ボーナスを受け取る時に気をつけること
・お得な節税方法

 

海外FXの確定申告のルール

ボーナスの話に入る前に、そもそも海外FXの税金はどうなっているのか解説します。

 

ボーナスの前に、海外FXの税金について

海外FXを利用して利益を出すと、在住している国に対して税金がかかります。

つまり日本に住んでいる方は、日本の税金ルールが適用されます。

なお、日本の税金ルールは「国内FX」「海外FX」で税率が異なりますので、注意してください。

国内FXと海外FXの税金について
項目国内FX海外FX
税区分申告分離課税総合課税(累進課税)
税率20.315%5~45%
確定申告が必要な条件給与所得者は20万円以上
それ以外なら38万円以上
給与所得者は20万円以上
それ以外なら38万円以上
課税対象期間1/1~12/31の確定した所得1/1~12/31の確定した所得
確定申告の時期2月中旬~3月中旬2月中旬~3月中旬
納税先日本の国税庁日本の国税庁

 

国内FXや海外FXでは、取引を初めてすぐに利益をあげる方が多いです。

そのため、日本の税金ルールを知らないまま放置していると、大変な損失(追徴課税など)になってしまうので、正しく把握しましょう。

それでも最悪わからない場合は、わからないなりに確定申告をした方が良いでしょう。

「税金を払う気はある」というアピールができます。

 

総合課税(累進課税)とは

まずは総合課税について解説します。

海外FXの利益や損失は、全て総合課税の区分になります。

なぜなら海外FXの損益は「雑所得(その他)」に分類されるからです。

そのため下記の表のように、利益が大きくなるほど税率が高くなりますので、ご注意ください。

総合課税(累進課税)の税率表
所得金額税率控除額
~195万円5%0円
195万円~330万円10%97,500円
330万円~695万円20%427,500円
695万円~900万円23%636,000円
900万円~1800万円33%1,536,000円
1800万円~4000万円40%2,796,000円
4000万円~45%4,796,000円

※復興特別所得税と住民税を別途支払います。

 

例えば、サラリーマンをやっていて、課税対象額が300万円だったとしましょう。

さらに海外FXで400万円の利益をあげた場合、課税される所得金額は700万円です。

すると税金額は以下のように計算することができます。

7,000,000円 × 0.23% – 636,000円 = 974,000円

よって、974,000円の所得税を納めることになります。

※申告分離課税の場合も同様です。

 

各ボーナスの税金ルール

海外FXの損益は雑所得ですが、ボーナスは「出金したのか、証拠金として利用したのか」によって異なります。

つまり、出金できないボーナスは全て非課税です。

また、出金できるボーナスでも、出金せず証拠金として利用すれば非課税です。

逆に言うと、出金すると課税対象になりますので、ご注意ください。

海外FXのボーナスの税金について
ボーナス名課税対象税区分
口座開設ボーナス-
入金ボーナス-
キャッシュバック
(出金可能なもの)
⭕️雑所得(その他)
キャッシュバック
(出金不可能なもの)
-

 

口座開設ボーナスの税金

口座開設ボーナスは、一般的に出金はできないボーナスです。

そのため非課税です。

しかしボーナスを証拠金として利用し、利益をあげた場合は、利益の分だけ課税対象です。

 

入金ボーナスの税金

入金ボーナスも、一般的には出金できないボーナスです。

そのため非課税です。

こちらも証拠金として利用し、利益をあげた場合は、利益の分だけ課税対象です。

 

キャッシュバックの税金

キャッシュバックは、出金したのか、それとも証拠金として利用したのかによって異なります。

出金した場合は、課税対象です。

証拠金として利用した場合は非課税です。

課税対象となった場合は、雑所得(その他)に分類されますので、海外FXの利益と合算して確定申告をしましょう。

 

非課税のボーナスは利益にも損失にも計上してはいけない

特に損失になった場合に気をつけてください。

例えば、海外FX口座に100万円を入金したとします。

入金100%ボーナスで200万円分の証拠金で取引できる場合を考えましょう。

万が一、全額負けてしまうと200万円の損失に見えます。

しかし、あなたが入金したのは100万円なので、実際には損失100万円で計上しなくてはいけないのです。

そのため、200万円の損失として計上してしまうと、追加徴税等の罰則が課せられる可能性がありますので、注意してください。

 

ボーナスは非課税でも利益は課税対象

口座開設ボーナスと入金ボーナスは非課税です。

しかし、ボーナスであげた利益は課税対象になります。

例えば口座開設ボーナスで、1万円分のボーナスをもらった場合を考えましょう。

もしそのボーナスだけで5万円の利益をあげた場合、口座残高は6万円になります。

その内訳は、残高5万円とボーナス1万円になっています。

そのため、残高5万円分に対しては税金がかかってきますので、注意しましょう。

 

節税するためには経費を計上する

海外FXで効率的に節税するためには、経費を計上することが大事です。

経費は合法ですので安心してください。

一方で脱税は違法なので、絶対にしないようにしてください。

経費として計上できるものの例
・パソコン代
・スマホ代
・通信料金
・FX取引手数料(スプレッドは計上できない)
・有料のEAやインジケータ
・有料セミナー
・自動売買にかかる電気代
・FX関連の本

 

上記のものは、全て海外FXの利益から差し引くことができます。

なお、経費として計上できるものとしては、海外FX取引に影響する費用です。

ちなみに経費の計上は確定申告で行いますので、レシートや領収書はしっかり保管しておきましょう。

そのため、日頃からレシートを保管するクセをつけておくと、確定申告もスムーズに終わらせることができるでしょう。

 

関連記事>>海外FXの確定申告の手順書e-Tax(サラリーマンが対象)

 

海外FXのボーナスの税金・使い方まとめ

海外FXは国内FXと比較して、非常に豪華なボーナスを展開している業者が多いです。

ただし、海外FXを利用したからと言って、日本に納税しなくて良いとはなりません。

なぜなら日本に住んでいる限り、日本の税金に従うことになるからです。

ですが、海外FXのボーナスは非課税になる場合が多いです。

そのためうまく利用することで、節税しつつ稼ぐことも可能なので、海外FXで億り人になりましょう。

 

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