海外FXって危険なの?知っておきたいリスクと実態

億り人になろう

海外FXって出金拒否とか詐欺とかもあるし危険だよね。実際どういうリスクがあるの?

こんにちは!Risaです。

海外FX歴10年の管理人が、海外FXの危険性やリスクの実態について詳しく解説します。

本記事で分かること
・海外FXの危険性
・なぜ危険だと言われているのか
・実際にどういう事例があるのか
・危険性が高い海外FXの特徴
・危険性が低い海外FXの特徴

海外FXが危険である理由6つ

管理人は海外FX(XM)を利用しており、海外FXをおすすめしたいのですが、危険ではあります。

なぜなら下記のような事例があるからです。

海外FXが危険である理由
・詐欺業者が一定数存在する
・金融ライセンスを取得していない業者がある
・信託保全が義務ではない
・日本の金融庁に登録していない
・規約違反すると出金拒否される
・695万円以上稼ぐと税金が高くなる

 

海外FXには以上のような危険性があります。

しかし「海外FXを絶対に使わない方が良い」と判断するのは、まだ早いと思います。

海外FXは10年以上も前から活動を続けており、日本人の投資家も多く参入しています。

確かに安全とは言えないので、しっかりと知識を得てからトレードを始めた方が良いでしょう。

また、実際に起こった事例についても多く報告されています。

その内容も一緒に解説していきます。

 

詐欺業者が一定数存在する

海外FXは、国によっては特別な審査を受けずに起業することができてしまうため、詐欺業者が一定数存在します。

そのため、海外FXを利用するときは、詐欺業者かどうかを判別するスキルが必要になります。

詐欺業者の特徴は、電話勧誘やインターネットから、海外FX専用の自動売買ソフトを購入させるやり方が多いようです。

さらに、その自動売買ソフトは架空の取引を演出するように作られています。

そして、様々な理由をつけて出金拒否し、お金を騙し取って行くのです。

 

とは言え、詐欺業者か見分ける方法はあります。

その1つは、海外FXはメルマガ登録や資料請求は行なっていないので、詐欺業者かどうか見分けるポイントです。

また、危険を回避するため、個人情報(電話番号や住所など)を簡単に教えないようにしてください。

 

金融ライセンスを取得していない業者がある

海外FXでは金融ライセンスを取得している業者が、信頼できる業者だと言えます。

なぜなら金融ライセンスを取得しているということは、日本の金融庁に登録していることと、同じくらい厳しい審査を受けているからです。

そのため、金融ライセンスの有無で判断するのも良いでしょう。

 

逆をいうと、金融ライセンスを取得していない海外FX業者は、危険性が高いです。

FX業者として、なんの審査も受けずに営業しているため、無法地帯となっている可能性があります。

 

それでは、実際にどの金融ライセンスが安全だと言えるのでしょうか。

海外FXで最も信頼できるライセンスは以下の通りです。

・イギリスFCA(英国金融行動監視機構)
・キプロスCySEC(キプロス証券取引委員会)
・ニュージーランドFMA(ニュージーランド金融市場庁)

 

それぞれ厳しい審査基準で、海外FX業者を評価しているため、以上の3つのどれかのライセンスを持っている海外FX業者は信頼できます。

審査内容は、資金管理方法・資本金・出金手続き・定期的な企業運営状況の報告などです。

金融ライセンスの信頼性が高い海外FX業者
XM、Traders Trust、TitanFX、HotForex、LANDFX

 

信託保全が義務ではない

海外FX業者の資金管理方法は主に2種類です。

それは「信託保全」か「分別管理」です。

 

信託保全とは…
投資家から預かった資産を銀行に預け、FX業者が倒産した時に確実に返金する方法で管理すること

第三者の銀行が間に入ることによって、投資家の資金を悪用することができない資金管理方法です。

さらに倒産したときの返金保証もあります。

 

分別管理とは…
投資家から預かった資産を、FX業者の経営資金とは別口座で管理すること

もし海外FX業者の経営が悪化した時、投資家のお金を使用することがないようにする資金管理方法です。

 

分別管理でも危険性は高くはありませんが、信託保全で資金管理しているFX業者の方が、安全だと言えるでしょう。

信託保全で資金管理している海外FX業者
XM、TitanFX、FXPro

 

日本の金融庁に登録していない

海外FX業者は、基本的に日本の金融庁に登録していません。

なぜなら金融庁に登録すると、海外FXの特徴であるハイレバレッジやボーナスに制限がかかってしまうからです。

そのため、あえて登録していないのです。

もし登録すると、以下のような制限がかかります。

・最大レバレッジ25倍まで
・ボーナス関係に規制がかかる
・ゼロカットができなくなる

 

海外FXの大手であるXM、GEMFOREX、TitanFXなども金融庁から警告を受けています。

しかし危険性は低いです。

なぜなら金融ライセンスを取得しており、日本以外の国の金融庁から許可をもらっているからです。

そのため、日本の金融庁に登録していないから危険であると判断するのはもったいないです。

 

規約違反すると出金拒否される

海外FXはハイレバレッジ・ゼロカット・ボーナスという、投資家に有利な環境を提供しています。

しかし、意外にも規約は結構厳しいです。

ちなみに規約は各社で全く違うものなので、規約は一度読んだ方が良いでしょう。

下記に確認ポイントをまとめました。

・出金するためには本人確認が必要
・登録名と銀行口座名義が一致していないと出金不可
・スキャルピングの可否
・複数口座での両建て禁止
・週初めなどの窓あけトレード
・動きが激しい時の指標トレード
・サヤ取り(裁定取引)の可否

 

海外FXを利用する前に、規約をしっかり読みましょう。

英語の場合が多いので、翻訳サイトなどを使用すると良いです。

せっかく利益を上げたとしても、規約に違反していたら出金できない可能性があります。

なぜなら海外FX業者は、金融ライセンスを保持したいからですね。

そのため、禁止事項に該当する行為は、絶対にしないようにしましょう。

関連記事>>これをやると口座凍結!?XMの取引ルールまとめ

 

695万円以上稼ぐと税金が多くなる

日本の税金システムの場合、海外FXの利益は「総合課税」になります。

いわゆる「累進課税」というやつです。

利益が上がれば上がるほど、税金が増えていくシステムになっています。

そのため、何も考えずにトレードを初めてしまうと、来年の所得税が大変なことになる可能性があります。

実は、695万円までの利益なら、国内FXよりも海外FXの方が、税金が少なくて済むので、少額トレーダーは海外FXが合っているでしょう。

また、確定申告をしなければならない条件は以下の通りです。

・海外FXが副業の方は、年間20万円以上の利益がある場合
・海外FXが専業の方は、年間38万円以上の利益がある場合

 

海外FXをやっていると、すぐに達成できてしまう数字なので、始める前に知っておきましょう。

また、確定申告をする場合は、経費を計上することができます。

以下のような料金を経費に計上することができるので、積極的に活用すると良いでしょう。

・PCやスマホの通信利用料
・インターネットの回線料
・PCやスマホの本体の料金
・家賃の一部
・電気代の一部

 

海外FXでたくさん利益を上げて良いのですが、このような税金関係の手続きを忘れると、脱税とみなされる場合があります。

そのため、脱税の疑いをかけられないように、しっかりと確定申告しましょう。

関連記事>>e-Tax確定申告の手順(サラリーマンが対象)

 

日本在住の方が海外FXを利用することは合法

とはいえ、日本在住の方が海外FXを利用してはいけないかというと、そうではありません。

日本の法律では、「投資家が海外FX業者を利用してはならない」という法律はありません。

そのため、日本在住の方は国内FXと海外FXのどちらを利用しても問題ありません。

金融庁で注意喚起が行われていますが、それは海外FXの中でも「詐欺業者に気をつけて!」という内容です。

そのため、金融ライセンスを取得している海外FX業者は信頼性が高いので、それを選ぶようにしましょう。

ここからは海外FX業者の危険性の見分け方について解説していきます。

関連記事>>海外FXって違法?日本在住の方が気をつけるべきこと

 

危険性の高い海外FX業者の特徴

上記で解説した通り、海外FXにはリスクが多いです。

その中でも、特に気をつけた方がいい海外FX業者の特徴について解説します。

 

金融ライセンスを取得していない

金融ライセンスを持っていない海外FX業者は非常に危険です。

なぜなら、なんの審査も受けずに営業しているからです。

そのため、出金拒否や呑み行為が行われている可能性が高いです。

厳格な金融ライセンスは下記の5つなので、これらのライセンスを持っている業者を選びましょう。

・FCA英国金融行為監督機構
・CySECキプロス証券取引委員会
・IFSCベリーズ国際金融委員会
・FSPニュージーランド

 

ちなみにライセンスの信頼性が高い海外FX業者は下記の業者です。

 

信託保全ではなく分別管理である

信託保全は投資家の資金を守るための制度で、分別管理はFX業者の資金を守るための制度です。

そのため、信託保全を採用していない海外FX業者は危険です。

ちなみに信託保全のメリットは下記の通りです。

・FX業者が倒産した時、資金を全額返金してくれる
・資金が流出してしまうことを防ぐ

 

なお、国内FXでは信託保全が義務付けられていますので、安心してご利用ください。

しかし海外FXでは義務ではないため、信託保全を採用していない業者が多いのが現実です。

そのため、利用する前にしっかりと下調べをして、危険性の低いFX業者を探した方が良いでしょう。

 

危険性の低い海外FX業者の特徴

危険性の高い海外FX業者の特徴を解説しました。

逆に安全な業者はどういう特徴があるのでしょうか?詳しく解説していきます。

 

出金拒否の噂がない

海外FX業者は評判が非常に大事です。

出金拒否の噂がある業者は気をつけた方が良いでしょう。

そのため、ネットなどで「XM 出金拒否」などで検索すると良いでしょう。

そうすると、その海外FX業者が過去に出金拒否をやってきたのかどうかが分かります。

ちなみに、規約違反などをすると出金拒否されます。

これは投資家がルール違反をしているので当たり前ですよね。

そのため、悪質な出金拒否かどうかは見分けないといけません。

 

日本語対応が丁寧

日本語対応が丁寧というのも危険性が低い業者と言えるでしょう。

なぜなら、それだけ日本に力を入れているということですし、サポートは嬉しいですよね。

そのため、日本在住の方は日本語対応(メール・電話・ライブチャット)ができる海外FX業者を選ぶと良いでしょう。

特に海外FX初心者の方は日本語対応ができる業者をおすすめします。

 

まとめ

海外FXにはリスクが多いです。

しかし、リスクを許容することで、ハイレバレッジ・ゼロカット・ボーナスを利用できるので、ある程度のリスクは取っていきましょう。

ただし、明らかに詐欺業者の場合はやめてください。

資金が減るだけなので、そのFX業者を良く調べてから利用してください。

ちなみに管理人はXMという海外FX業者を利用させてもらっています。

 

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