Tradeviewの強制ロスカットになる証拠金維持率と注意点

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Tradeviewの強制ロスカットになる証拠金維持率と注意点

tradeview ロスカット

Tradeviewのロスカットについて紹介して行きます。

強制ロスカットの仕組みとTradeviewのロスカット水準、マージンコールについても解説したいと思います。

ロスカットの計算方法やツールについても紹介するので、ぜひ参考にしてください。

Tradeviewの公式サイトはコチラ

↓海外FXのロスカット比較は以下のページで紹介してるので参考にしてください。

> 海外FXのロスカット水準と証拠金維持率

 

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Tradeviewのロスカット水準(証拠金維持率)は100%

マージンコール ロスカット水準
なし 100%
強制ロスカット
一定の証拠金になると強制的に決済される投資者保護の仕組み

ロスカット水準
強制的に決済される証拠金維持率の割合

Tradeviewは証拠金維持率100%で強制ロスカットになります。

(証拠金維持率100%=必要証拠金の金額)

他の海外FX業者と比べると、かなり高い水準になっているため、早めにロスカットとなります。

ロスカットにならないために、資金は余裕を持って入れておくようにしましょう。

 

ロスカット水準が高いメリット・デメリット

ロスカット水準が高いメリット
ロスカットした時に自己資金が多く残る

ロスカット水準が高いデメリット
相場下落時に反転するチャンスが少ない

ロスカット水準が高いことでメリットもありますが、デメリットもあります。

ロスカット水準が高いとロスカット時に残る資金が多くなり、損失額が少なくて済みます。

しかし、相場下落時に反転するチャンスが少なくなるので、海外FXのハイレバレッジとの相性は悪いです。

Tradeviewは早くロスカットとなってしまうため、自己資金は多めに入れておくようにしましょう。

 

マージンコールはない

マージンコールは「もうすぐロスカットされるよ!」というシグナルとなり、このように残高や証拠金部分が赤色になります。

しかしTradeviewは証拠金維持率100%でロスカットされてしまうため、マージンコールはありません。

特にお知らせがないので、ロスカットしないように証拠金維持率をしっかりとチェックしておくようにしましょう。

 

他の業者とロスカット水準を比較

100% 20% 20% 20%
20% 0% 10% 20%

他の海外FX業者とロスカット水準を比較すると、20%の業者が多く、Tradeviewの証拠金維持率はかなり高いことが分かります。

もし証拠金ギリギリまでトレードしたい人はiFOREXやHotforexを使うのがおすすめですが、ロスカット水準が高いと自己資金が残りやすいです。

ローリスクなトレード手法をしている人はTradeviewのロスカット水準がおすすめです。

 

ロスカットの計算方法

ロスカットの計算は非常に複雑なので、ここでは「何pips負けられるのか?」の許容損失を解説します。

ロスカット計算は少し複雑なので、当サイトのロスカット計算機を使って説明していきます。

 

10万円の証拠金でドル円1ロット取引した場合のロスカット計算

10万円の証拠金で1ロット(10万通貨)のドル円
110円 × 10万通貨 ÷ 200倍 = 55,000円(必要証拠金)
55,000円 × 1.0(ロスカット水準) = 55,000円(ロスカットされる証拠金)
100,000円 – 55,000円 = 45,000円(いくら負けられるか)
45,000円 ÷ 10万通貨 × 100 = 45.0pips(負けてよいpips)

ILC口座のレバレッジ200倍で計算すると、損失が45.0pips(-45,000円)を超えると、ロスカットされます。

↓その他の口座タイプだと負けられるpipsは以下のようになります。

Xレバレッジ口座 ILC口座 cTrader口座
レバレッジ 500倍 200倍 400倍
負けられるpips 78.0pips 45.0pips 72.5pips

 

10万円の証拠金でユーロドル1ロット取引した場合のロスカット計算

10万円の証拠金で1ロット(10万通貨)のユーロドル
※EURUSD = 1.20ドル、USDJPY = 129.786円の時
(1.2 × 129.786) × 10万通貨 ÷ 200倍 = 77,871円(必要証拠金)
77,871円 × 1.0(ロスカット水準) = 77,871円(ロスカットされる証拠金)
100,000円 – 77,871円 = 22,129円(いくら負けられるか)
22,129円 ÷ 10万通貨 × 100 = 22.1pipss(負けてよいpips)

この例では、損失が22.1pips(-22,128円)を超えると、ロスカットされます。

↓その他の口座タイプだと負けられるpipsは以下のようになります。

Xレバレッジ口座 ILC口座 cTrader口座
レバレッジ 500倍 200倍 400倍
負けられるpips 68.8pips 22.1pips 61.0pips

ロスカット計算機なら、値を入力するだけで一瞬で計算されます。

現在レートも自動取得するので、エントリーするタイミングや、ロスカットが心配な時に使ってください。

複数通貨ペアには対応していませんが、1つの通貨ペアであれば、複数のポジションを持っていても計算が可能です。

 

Tradeviewのロスカットを防ぐ方法

Tradeviewロスカットを防ぐためにできることをご紹介します。

ロスカットされると「損失確定」となってしまうので、できる避けるように工夫しましょう。

資金を多くしてレバレッジを低くする

資金が少なくてレバレッジが高い状態でトレードをすると、証拠金維持率が下がりやすくなってしまいます。

その状態では、ちょっとした含み損にも耐えづらくなり、強制ロスカットに遭う可能性が高くなります。

それを防ぐために、資金に余裕を持って実質レバレッジを低くしてトレードするようにしましょう。

 
取引ロット数を少なくする

取引ロット数を少なくすると、値動きに対する損益の差が小さくなるので、損失拡大を防ぐことができます。

取引ロット数を半分にすると損失もおよそ半分になります。損失を抑えるために、ロット数を工夫して調整しましょう。

 
損切ルールを決めておく

エントリーする前に、明確な損切ラインを設けて、そのルールを厳守しましょう。それを徹底すれば、滅多にロスカットに遭うことはありません。

ロスカットされるほとんどの原因は、損切ルールを破ってしまい、その後レートが大きく逆行することです。

エントリーの際に逆指値注文を同時に行うなど、資金管理を徹底して行い、ロスカットを防ぎましょう。

 
逆ポジションの両建てをする

レートが逆行して損失が出た時に、自分の保有するポジションとは逆にエントリーすると、それ以上の損失を抑えることができます。

当初買いでエントリーして、その後レートが下がり続けている場合は、途中で売りで注文を入れると、その売り注文は含み益を抱えることになります。

そのため、損益がそれ以上動かなくなります。

このように両建てをして、損失拡大を回避する方法があるので、覚えておきましょう。

 

まとめ

Tradeviewのロスカットについて紹介して来ました。

FXトレードは常にロスカットのことを意識して、証拠金維持率を見ていく必要があります。

もしロスカットが迫ってきたら、ロスカット計算ツールなどを活用して計算し「追加入金をするのか?諦めるのか?」判断をしていきましょう。

Tradeviewの公式サイトはコチラ